書く練習

自分の過去のノートを振り返る

本日、燃料電池用固体電解質膜作製方法について明細書を読んでいると

「アセタール化反応」という言葉が飛び込んできました。

瞬間的にぱっと「官能基が環状になっているイメージ」が浮かんだまではよかったのですが、

どんな反応だったか、どんな構造だったか、官能基はたぶんOH基が関連しているがどんなだったかな?と

頭の中には、アセタール化反応に関する詳細な情報は非常にぼんやりしたものしか残っていなかったため、

知子の情報を使って検索したところ、説明内容と共に「岡野ノートの三冊目P××を参考に」とのメモが残されていました。

 

久々に開けてみましたが、「ど、どこを見ればよいのだ」と一瞬戸惑いました。

そういえば講座受講生の方のブログに、過去のノートと現在のノートを比較した記事が載っていたことを思い出し、

私も比較してみることに。

(上:昨年10月でのノート) (下:本日のノート)

ノートの使い方については今も試行錯誤をしていますが、

探したい情報がぱっとわかるようなノートを作る、色を使って目を引きやすくする、

マインドマップのデータ、画像、要点のまとめをWordでマージしてPCにストックし、

ノートを取り出さなくてもいいようにしてみています。(とはいえ、印刷してノートには貼っています。)

 

※「アセタール化反応」ですが、

アルコールとアセトアルデヒドを酸性条件下で合成(脱水)する反応です。

この時すべてのOH基が反応するわけではなく、いくらかOH基が残存するというのがミソだなと思いました。

この残存するOH基の量をコントロールすることで、親水性や水溶性などの度合いを調節することができます。

今回読んだ明細書内では、

ポリビニルアルコール+ブチルアルデヒドを酸性条件下で反応させたポリビニルブチラールが電解質膜として利用されていましたが、

金属などの無機材料にも有機材料にも優れた接着性を持っていることに起因しています。

他の化合物との相溶性、溶ける有機溶剤の種類が多いということも特徴的ですが、

医薬品添加物としても使用例があるようです(ここはあまり突っ込んで調べていません)

 

 

 

 

 

 

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koń
翻訳者として独り立ちを目指すおばさん 現在レバレッジ特許翻訳講座第7期を受講中です。